SBI NEOTRADE

松井証券から離れてみようとおもって、SBIネオトレードを使い始めました。

メリットデメリットをいくつかメモします。

メリット①

起動時の優秀さ→前回終了時の画面を呼び起こしてくれるのは松井と同様ですが、松井だとデイトレ適正一覧の市場選択とか株式同一気配約定の数値がデフォルト表示されてしまって毎回設定する手間がありますが、SBIネオはそこも記憶して表示してくれるので起動からトレードまでの手間がほぼないです。

【松井】左上のタブが、「グロース」の状態で閉じても、再起動時には「全市場」に戻ってしまう。

【松井】左下の数値を変更しても再起動時に50で表示されてしまう

メリット②

株式同一気配約定分析の画面が軽い。松井だと取引量の多い銘柄を表示しているとフリーズすることも多いです。過去の出来高をみようとシークバーを動かすと落ちることも多々あります。

デメリット①

ワンクリック注文がない。ダブルクリック注文になるのでワンテンポ遅れる感覚があります。慣れの問題…?

デメリット②

マルチチャートボードが使いにくい。松井のようにデイトレ適正一覧からスクロールして追加したり一括登録したりできるような直感的な操作ではなくて、1銘柄ずつお気に入り設定画面で指定してあげないと表示できないみたいでデイトレには使えない。

ということで、結果的にはマルチチャートについては松井を使って、それ以外はSBIネオを使っています。併用作戦でしばらくは行こうと思います。