松井証券からSBIネオトレードに引っ越したので、かかる経費について忘備録です。(簡素に書きます)
※前提条件として新規買い-返済売りのトレードのみについて記載しています。
SBIネオトレードの信用取引には金利がかかります。
制度信用だとさらに(逆)日歩が掛かりますが、日計りトレードでは(逆)日歩は掛かりません。(下記画像)

https://faq.sbineotrade.jp/answer/608752eba86ee343fd137330
つまり、日計りトレードで掛かるのは、一般信用・制度信用ともに金利のみです。
トレード毎に掛かった経費を確認するには、以下の画面から。
取引履歴(前日以前)>取引履歴>受渡金額の〇〇円をクリック>信用取引決済明細>受渡明細
支払日歩の欄に掛かる経費(日計りトレードの場合は金利のみ)が表示されます。
金利の欄が用意されておらず、金利は日歩の欄に表示されるようです。日計りトレードでは日歩が掛からないので日歩の欄に金利だけ表示されている状態です。(分かりにくい…)

日計りトレードでは一般信用・制度信用ともに金利のみ掛かるので、どちらでトレードするのがお得かというと制度信用です。
制度信用では制度信用取引金利優遇プログラムが用意されていて条件を満たすと金利が下がります。
https://www.sbineotrade.jp/margin/interest/fine-rate-program.html?program
私の場合は、以下のように制度信用の方が金利が安くなっていました。

実際に同じ銘柄を一般信用と制度信用を切り替えてトレードしてみたところ、金利に差が発生していて制度信用の方が安かったです。