デイトレをする際にまず大事なので使用する証券会社の選定です。
選定する際には、以下の2つのポイントを重要視しましょう!
- 手数料の安さ
- トレードツールの使いやすさ
まずは手数料の安さについて、5社の証券会社の比較表を用意しました。
会社 | 松井証券 | 楽天証券 | SBI証券 | SBIネオトレード証券 | GMO |
---|---|---|---|---|---|
1日定額制 10万 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
1日定額制 50万 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
1日定額制 100万 | 1100円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
1約定制 10万 | – | 99円 | 99円 | 88円 | 90円 |
1約定制 50万 | – | 275円 | 275円 | 198円 | 260円 |
1約定制 100万 | – | 535円 | 535円 | 374円 | 460円 |
日計り信用 | 0円 金利,貸株料も 0円 | 0円 金利,貸株料も 0円 | 0円 金利,貸株料も 0円 | – | – |
その他 | トレードツールが人気 | トレードツールが人気 | トレードツールが人気 | – | – |
詳細 | 松井証券 | 詳細 | 詳細 | SBIネオトレード証券 | 詳細 |
日を跨いでポジションを持つ人はSBIネオトレード証券がオススメ!
次にトレードツールの使いやすさについて、
こちらはデイトレーダーの方に人気なのは主に以下の3つになります。
- 松井証券のネットストックハイスピード
- 楽天証券のマーケットスピード
- SBI証券のHYPER SBI
これらは、それぞれのツールにメリットがあるので併用している方もたくさんいます。(たとえば発注はネットストックハイスピード、マルチチャートはHYPER SBIなど)
なので、この3社についてはすべて開設して損はないと思います!
証券会社はどこも自社の強みを持っていますので、
メジャーなところはとりあえず開設しておいて、自分のトレードスタイルが変化したときにそのスタイルに合った証券会社を使うと良いと思います!
たとえば、日計り信用をメインでやっていた人が、時間軸を伸ばして日を跨いだトレードを始めた場合は、楽天証券からSBIネオトレード証券に移るなどです。
証券口座は他にも、マネックス証券、auカブコム証券、岡三オンライン証券などがあります。
マネックス証券は、IPOに強く米国株の取り扱いも豊富です。
auカブコム証券は、abuステーションの銘柄リスト機能が使いやすいので、監視銘柄の守備範囲は一気に広がります。
岡三オンライン証券は、取引ツールの完成度がとても高くて、板更新速度が速いのが特徴です。
私はまだ使いこなせてないのですが、今後紹介させてもらいますね♪